後遺障害の判断基準

脚交通事故の被害によって、精神的に苦しむことが出てきます。非器質性精神障害が、後遺障害として認定されるためには、精神症状と能力に関する判断項目に該当することが必要です。神経症状とは、抑うつ状態や不安の状態、意欲の低下の状態などがあります。全般的に表れることもありますし、自発性が失われてしまうこともひとつの症状です。幻覚や妄想性の状態、記憶や知的能力の障害も精神症状として認められます。かなり広範囲の症状が認定されることがわかるでしょう。

能力に関する判断項目としては、一番大きなものになるのが身辺日常生活でしょう。例えば、入浴することができなくなり、清潔な生活ができなくなるといったことが該当します。食事に関しても、一定間隔で規則的に食事ができるかどうかが大きなところです。更衣も含まれていきますが、これ以外に動作が現れることもあります。これも加味されることになり、判定されることになるでしょう。

仕事や生活の積極性がなくなることも判断基準です。さまざまなことに関心が亡くなり、仕事でも勤務時間などが守れなくなってしまいます。普通の作業ができなくなり、他人との意思伝達が亡くなるなどは、判断基準となるでしょう。